研修医プログラム(リハビリテーション科)

2009年5月5日

研修プログラム

主として下記の事項に関する理解と習得を目指す

1. リハ評価の理解・習得
リハ医学的問診法・診察法、神経学的診察法、摂食嚥下機能評価、神経生理学的評価など

2. 総合的および障害別疾患別リハ治療学(義肢・装具を含む)の理解・習得

3.亜急性期医療の理解・習得(合併症などの管理を含む)

4.高齢者医療についての理解・習得

5.障害者医療についての理解・習得

6.認知症や高次脳機能障害への理解と支援の実践の習得

7.リハ的チーム医療についての理解・習得(カンファレンス、連携法など)

8.急性期及び維持期の病院・施設との連携についての理解と実践

9. 地域リハビリテーションやノーマライゼーションの理念と実技の理解・習得

10.福祉関連機器、住宅改修などについての理解と実践

11.社会保障制度、障害者関連法、介護保険法、医療制度などについての理解

12.リハ的臨床研究論文の執筆と学会発表

プログラム

1.1年目(3年次)

病棟において主治医となり患者を担当する(指導医の指導の下で行う)
ベッドサイドにおける入院時評価と予後予測、治療方針の決定
家族(及び患者)に対するインフォームドコンセントの実践
リハ処方箋の記載その他具体的指示の記載
リハ経過の評価
カンファレンスにおいてのプレゼンテーションと議論
合併症・併発症・再発などの予防・管理と治療
介護保険認定のための主治医意見書の記載
退院時評価
自宅復帰のための福祉機器の選択、居宅改修計画などについての指導
その他、患者が入院してから退院し、その後の生活が可能となるための全ての係わり

2.2年目

主治医としての更に主体的な係わり
急性期病院との連携への主体的な係わり
維持期リハへの係わり
訪問リハ、通所リハの理解と実践
維持期機関(居宅介護支援センター、ケアマネージャー、介護機関など)との係わり
リハ科外来診療

3.3年目

新入研修医に対してチーフレジデントとして指導を行いつつ総合的リハ科診療を行う

◆指導医;穂坂雅之医師のプロフィール◆

1995年(平成7年)昭和大学医学部卒業
1995年5月 昭和大学病院リハビリテーション科入局
1997年1月~ 東京共済病院 整形外科
1998年1月~ 国家公務員共済組合連合会三宿病院 整形外科
1999年1月~ 昭和大学病院リハビリテーション科
2002年10月~ 三友堂リハビリセンター リハビリテーション科科長 2005年7月~副院長(現職)
現在、日本リハビリテーション医学会指導医、専門医

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